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「妊娠・出産編」……なかなか進んでおりません(またかい…)。
「リーガルハイ」の古美門なんか見てるから駄目なのかも知れません。
あ~今回の古美門センセも大いにムカついた~(笑)
同じ「先生」と呼ばれる人でも、カン・マエとこうも違いますか……そうですか…。
でもね、カン・マエと似てるところもありまして……それは
時々、すっごくいいことを云うところ
なんですねー。
第3話の「結婚した妻が自分と出会う前に美容整形をしていたことを知り、離婚と慰謝料を要求する夫」の話の時の…
「あなた(妻)を幸せにする男は他に居る。こんなヤツ(夫)じゃない」
…と云った古美門に「か、カッコイイじゃないか…!」と不覚にも思ってしまった寅三吉。でございます。。。
因みに古美門は夫側の弁護士で勝訴…というか夫側の言い分を妻が聞き入れる和解をしております。
では続きから雑記です。
■
雑記「カン・マエの収入って?」
先日「ジョブチューン」というネプチューンがMCをする番組で、世界的な女性オペラ歌手の方が出演されてまして。
トップクラスのオペラ歌手になると1ステージで二千万円を稼がれるそうで…(滝汗)
その方は色んなところにお家をお持ちで、今はナポレオンが住んでいたという屋敷をメインに住んでるそうです。
そして同じく「ジョブチューン」に出ていたイリュージョニスト・プリンセス天功は時給5千万なのでした(笑)
そりゃーホワイトタイガーやピューマを飼っちゃうよね!!
そんなわけで今回はカン・マエのギャランティ(収入)について。
なんだかナマナマシイ話で申し訳ありません(苦笑)
第17話のリトル・ゴヌに指揮の依頼が来てキャンセルになった「希望音楽祭」で、改めてカン・マエに指揮の依頼が来たとき、カン・マエは「ギャラは1億ウォン(約一千万円)です。交渉には応じません」と云ってました。
以降、以前私がran様宛に送ったメールから抜粋。
私も相当阿呆なので、「カン・マエの1回のギャランティっていくらなんだろう~」と考えました。
ヨーロッパでは活躍していた様子だし、「ガチョウの夢」を指揮する、と担当者に電話で云ったギャラは1億ウォンですから、この金額が多少ふっかけてるのだとしても、1回の公演で500万はかたいのかな~…なんて。
そうなると、年に5回公演を引き受けてるとしても2500万は収入があるわけで(取りあえず所得税はおいておいて)。
そりゃーイイワインを毎晩呑めるよねー…とカン・マエの金持ちっぷりに羨望の眼差しです(笑)
抜粋終了。
私がran様に送るメールの内容は……いつもこんな阿呆な内容だったりします(笑)
それが楽しいんですけどねv
(ran様、いつもこんな与太話にお付き合いくださり、有難うございます)
指揮者の収入は幾らくらいなんだろう?と思って少し調べてみたところ、佐渡裕さんや飯森範親さんが年間で約4,5千万(推定)稼いでらっしゃるんだとか。
ニューヨークフィルの常任となると年俸220万ドル(2億以上)ほどだそうなので…恐らくミュンヘン・フィルも同じくらいかそれ以上だと思われます。
年俸…と云ってもこれは飽くまで「契約金」だそうなので、出来高などでまた別のギャラが発生するわけです。
それにミュンヘン・フィル以外の仕事もあります。
そういうのはギャラとは別にリハーサル料も発生するのだそうです。
というワケで…やっぱりカン・マエは超金持ち!なのですなー。
クラシックのチケットが高いハズですよ…。
そりゃあ拙作「タヒチで一緒に」で一泊50万はするであろうホテル(コテージ)に12泊も出来るわけだ!
因みに一流オケの団員は平均で一千万くらいだそうです。
日本だとNHK交響楽団がそのクラスで、ウィーン・フィルやベルリン・フィルになると2,3倍、コンマスになると億を超すのでしょう。
現在ベルリン・フィルの第1コンマスは日本人ヴァイオリニストの樫本大進さんです。
そしてこれ以降、どうでもいい話。
当SSのカン・マエのミュンヘンでの住まいは賃貸になっております。
いつまでミュンヘン(フィル)に居れるか分からない…ということで、でっかい一軒家を借りました。
拙作「Again」でルミがパッと見たところ「独り暮らしをするには大きい、5LDKはありそう」だと思ってますが、奥に長い家になっておりまして8LDKあります(クローゼットルーム、防音完備のピアノ室はカウントせず)。
家賃は音楽好きの大家さんのお蔭で、月に6千ユーロ(60万円)と大変お安くなっております。(←フィルのゼネラル・マネージャーに大家さんを紹介されました)
調べたところによると、ドイツというお国は「騒音」というものに大変うるさいらしく、集合住宅などに住んでると夜10時以降にシャワーに入るのもご法度なのだそうです。
カン・マエは仕事の為に夜遅い時間に音楽を聴くことがあるでしょうから、騒音対策に一軒家を借りております。
あと韓国の音大に通うリトル・ゴヌ君。
ドラマの最終話でカン・マエはゴヌに「もうすぐ大学入試だ。上位5%に入れ」…と云ってました。
韓国の大学入試は2月だそうなので、この話の時期は1月下旬か2月上旬の出来事であると推測。
当SSではゴヌはその大学入試にギリギリだったけど上位5%以内で合格、3月からソウルの音大に通っています。
この時に滑っていたら、カン・マエはゴヌのことを弟子として見放してそうなので…(苦笑)ゴヌ君、必死になって勉強しましたよ~。
どの大学かは未設定ですが…ルミとヒョックォンさんが通っていたというハニャン大以外という設定です。(二人のハニャン大卒はオフィシャル設定です。第1話に出てきます)
駄菓子菓子!!
…失礼、だがしかし、ゴヌ君に学費を払うことが出来るのか?!…ということになるんですねー(笑)
マウス・フィルの時でさえお金は常にカツカツでした。
警察の退職金があったとしても、数年しか勤めていない彼には大して払われていないでしょうし、そのお金はマウス・フィルの活動で使ってしまってるはず。
そんな彼に救いの手を差し伸べたのが…なんと、ヒヨンさん!
…ではなく、勿論我らがカン・マエです(笑)
条件付きで学費援助を申し出ました。
条件とは当然ながら成績は常にトップであること。
一つでもA判定から落ちれば即援助ストップ&それまでの学費を返すこと…というモノです。
相変わらずゴヌには厳しいですね(苦笑)
でもこれはカン・マエ流の「愛の鞭」なのです。
生活費はバイトをして自分で何とかしています。
どこかのSSにも書きましたが、アメリカ人男性とアパートをシェアして暮らしてます。
…という話には出てこない設定をお披露目(笑)
そんなわけで雑記もアップしたので、本腰入れてSS作業に入ります!
もう暫くお待ちください。
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