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韓ドラ「ベートーベン・ウィルス」のカン・マエ×ルミの二次小説ブログです。管理人:寅三吉。

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寅三吉。

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ライプツィヒの休日

Posted by 寅三吉。 on   2  0

クリスマスが終わった次の日、二人はライプツィヒに来ていた。

移動手段は行きはドイツの高速列車ICE、帰りは飛行機の予定だ。
昨年、結婚前にフランスに行った時に列車で行ったところ、妻のトゥ・ルミは移動時間の半分以上寝てしまった。
彼女が「列車から見える景色を見たい」と懇願してTGVで行ったため、現在は夫であるカン・マエに散々厭味を云われたことがある。

「今回は一睡もしませんでしたよ!
 ドイツの綺麗な景色をしーっかりと堪能しました」

厭味を云われたことをしっかりと覚えていたルミは電車を降りた途端「どや顔」をしてカン・マエに云うと、彼は形の整った眉毛をスィッと上げて「それはよかった」と改札へとさっさと向かっていった。


ライプツィヒは「音楽の父」といわれるヨハン・セバスチャン・バッハの所縁の地だ。
街のあちこちにバッハ像や肖像画が飾られている。


本日は旅の二日目――当初は日帰りか一泊で何処かに行こうとカン・マエは思っていたのだが、ルミが「ライプツィヒなんてどうかな?」と云ったので、そうなると少し遠出になるため折角なので二泊することにした。



ライプツィヒの休日



二人はライプツィヒ中央駅近くの土産物店に入って店内を物色し…正確にはルミだけが物色し、カン・マエは所在なさげに彼女の後を見守るようについてきているだけである。

「ねぇ先生、このTシャツ、アレッサンドロへのお土産にどうかしら?」

とルミは振り返ってカン・マエに訊ねた。

「………」

彼女が手にしていたものはピンク地のTシャツに紫色で「BACH(バッハ)」という文字とバッハのイラストが描かれたものだったので、「私の妻はこんなにセンスが悪かったのか?」とカン・マエの顔付は眉を顰めて怪訝なものになった。

「…そのセンスは…どうかと思うぞ……」

「アレッサンドロって時々変わった柄のTシャツ着てるじゃない?
 前にそのこと指摘したら『色物シャツを集めるのが趣味』だって云ってたの。
 だからきっとこういうの好きよ」

「それじゃあそれにしろ」

「あ、でもこれ、XLサイズがないわね。
 アレッサンドロって服のサイズ、XLですよね?」

「俺はアイツの服のサイズなんぞに興味ないから知らん」

「んー…先生はここ(ドイツ)ではMだから、Lでも大丈夫かな…。
 でも大きい方がいいですよね、小さいと着れなくて困るけど。
 お店の人にサイズがあるか訊こうかな」

「好きにしろ」

「で、イドゥンにもサイズ違いの同じの買っていってお揃いにしてあげようかな。
 イドゥンは嫌がるかな、こういうの」

つい一昨日、友人でありフィルのファゴット奏者であるアレッサンドロの“恋人”になった同国人の友人のことを考えると、自然と顔がほころぶルミである。

「あいつは“音楽の父”Tシャツよりも“交響曲の父”Tシャツの方がいいだろう」

しれっとした表情をして云うカン・マエの顔をルミはパチパチと何度か瞬きをした目で見た後、

「あははははは!確かにそうですね!
 先生って時々、的を射ること云いますよね~!
 それじゃあ次にウィーンに行った時に探そうかな。
 でもハイドンのTシャツなんてあるかしら?
 先生、売ってるところ、知ってます?」

「俺が知るわけないだろう。
 ほら、さっさと店員に訊いてこい」

途端、ルミは俯いてしまった。

「………」

「ほら、行け」

「……先生、訊いてくれません?」

「なんで俺が…」

「だってドイツ語…」

「お前……ドイツ語を習い始めてもうだいぶ経つのに、まだ臆するのか?
 いい勉強になる、行って来い」

「えー……」

「云い間違ってたら正してやる、ほら、行け!」

渋々といった態でルミはキャッシャーの方へと向かい、50代半ばくらいの恰幅のいい女性店員に訊ね始めた。

「えぇっと…コレトオナジイロ、アルマスカ、XLサイズ?」

かなりたどたどしい上に、文法も単語も間違っているドイツ語を話す彼女の横顔をカン・マエは柔らかい笑みを浮かべながら見つめていると

「あのもし…」

横から近付いてきた60代後半くらいの白髪の女性に声を掛けられた。

「失礼ですが、もしかして、ミュンヘン・フィルのカン・ゴヌ氏じゃありませんか?」

そう云われてカン・マエは些か緩んでいた表情を引き締めた。

「…ええ、そうですよ」

「まぁ!やっぱり!
 もし宜しければ、サインをお願いしてもよろしいかしら?」

「いいですよ。
 …どちらにサインを?」

女性は鞄の中から薄い水色のハンカチを取り出し、店の店員に「油性ペンはないかしら?」と訊ねた。
昨日、ライプツィヒに来てからこのように声を掛けられるのはもう三度目である。
ミュンヘンでも時折声を掛けられることがあるが、本拠地である所為か逆に遠巻きに見られているか、そっと見守ってくれていることが多い。
これが「音楽の街」と云われる所以か…とカン・マエは思った。

サインをし終えて女性が礼を云って去った後、くるりと踵を返すと、後ろに居ると思っていたルミの姿が見当たらなかった。
そういえばここに来て声を掛けられた前の2回の時もいつの間にか彼女の姿が近くになかった。
そして過去のことも思い返してみると、こういった時になると彼女はいつも自分の側を離れていることに彼は気付いたのだった。

顔を左右に振って店内を見渡すと、出入り口近くの方の商品棚越しに彼女の頭が見えた。

「トゥ・ルミ」

呼ばれると彼女は手に取っていた土産物であるバッハのイラストが書かれた焼き菓子を元の場所に置いた。
彼女の右腕には買い物袋がぶら下がっていたので、どうやらアレッサンドロへの土産を無事購入できたようだ。
ルミはカン・マエの傍に大股で歩み寄ると、笑みを浮かべ…

「次、行きましょうか」

と首を傾げると肩甲骨下まである長い髪がさらりと動いた。
カン・マエは妻のあまりにも可愛らしい仕草に一瞬顔が緩みそうになるが、咳払いをして気持ちを切り替えた。

「……こういう場面になると、お前は何故か姿をくらますな」

「くらます、なんて大袈裟!
 先生の邪魔にならないようにしてるだけですよ、私は」

「邪魔?」

「ああいうとき先生は“ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督兼常任指揮者、マエストロ・カン・ゴヌ”の顔になるでしょ。
 私が傍に居たら、差し支えるじゃない?」

「……」

「先生って意外ですよね。
 急いでなければサインや握手にちゃんと応えるんだもの。
 私、先生はそういうこと、絶対に断る人だと思ってたから……見直してるんですよ」

「仕事の一環だと思ってるからな。
 私としては静かに見守っていてほしいと思ってるんだが…」

「ミュンヘン・フィルの指揮者になることを承諾して、その仕事を全うしてるんですから、世間に顔が知れちゃうのは仕方ないですよ。
 いいことじゃない、クラシック音楽界で東洋人が認められてきてるってことでしょ?
 私はそんな先生、誇りに思います」

「………」

「それに東洋人って欧州では目立たないと思ってたのに、先生って街中に居ても何故か目に着いちゃうんですよねー。
 身長だってこっちでは平均くらいだし、服装だっていつもスーツで地味なのに。
 なんだろう…歩き方とか、立ち振る舞い?
 それとも私だけかな?先生をすぐに見つけちゃうの」

「…これからはああいう場面になっても気にするな。
 傍に居ればいい」

「んー…でも…」

「もしはぐれたらどうするんだ?
 ミュンヘンならまだしも、ここは旅先だぞ?
 まだドイツ語もまともにしゃべれないお前が迷子になったらどうするつもりだ?
 ライプツィヒは都会だからいいが、田舎の方に行った時に迷子になって地元の人間が英語が通じなかったらお前は泣く羽目になるぞ」

「迷子迷子って…子供扱いしないでください!
 その時は自分で何とかします、心配しないで」

「方向音痴が…何を云ってる。
 家の近所を散策してて帰り道が分からなくなって、仕事中の私に泣きながら電話をしてきたのは何処の誰だ?」

「もうっ…そんな前のことを引き合いに出さないでください!
 ドイツで迷ったのはあの時だけですよ、私は方向音痴じゃないです!
 だから初めてミュンヘンに来た時も地図を見ながらガスタイクに行けたんだし」

「どうだかな」

ルミは唇を尖らせるが、何かを思いついたのかすぐに笑顔を作る。

「…それじゃあこうすれば、はぐれないんじゃない?」

ルミはそういうとカン・マエの右腕にぎゅうっ…としがみ付くように自身の左腕を絡ませた。

「………」

「えへへへへ」

「………顔が緩み過ぎてるぞ、だらしのない」

そう云われたがルミはそのまま夫の肩に頭を摺り寄せる。
彼女のその突飛な行動に、彼は昔日の母国での出来事ことを思い出すとフッ…と鼻を鳴らした。
二人はそのまま歩きだし店外へ出た。


「あー…思い出すなぁ、あの日のこと…」

「―なんだ?」

「ほら、先生と図書館で会って、それから公園に行ったのよね。
 で、私が先生と腕を組んだらすぐに解かれて、まるで汚いものを払うかのように腕をパッパッて払ったのよ」

同じことを思い出していたカン・マエはドキリとした。

「………」

「ねぇ、なんであの時、あんなことしたの?
 私と腕を組んで歩くのが恥ずかしかった…とか?」

「―何のことだ?
 そんなこと覚えてないぞ」

「えー!酷い!
 私、結構ショックだったんですよ。
 …でもその後、私の後ろを着いてきてくれたから、良しとしますか!」

「覚えてない、と云っている」

「それにね、大学で主旋律と対旋律の授業を聴講してた時に、あの時のことを思い出しながらピアノを弾いたら教授に褒められたんですよ。
 確か……『君の恋人は気難しいのかな』なぁんて云われたっけ」


12月のドイツは日が差している昼間でも寒く、風が吹くと万全に防寒していても手がかじかむほどだ。

ルミはカン・マエと組んでいる方の手袋を外すと彼の腕を伝わせていき、そっと手を繋いだ。

「先生の手、あったかいな」

「………」

「気難し屋さんの手は温かいのかな?
 ね、せんせ」

「お前の手が冷たすぎるんだろ。
 唐辛子でも喰え」

「だって先生ってば韓国人のくせにキムチやトッポッキ食べないじゃない」

「食べなくても生きていける」

「韓国料理、美味しいのに。
 あーあ、そんなこと話してたら久々にケジャンが食べたくなっちゃった!
 ソクランにケジャンがすっごく美味しいお店があるのよ、今度帰った時に行きましょうね」

「………」

「ね、先生?」

「…ああ、分かった」

「あとヒョックォン先輩が教えてくれた冷麺が美味しいお店も!」

「ああ、分かった」

「あとタッカルビが美味しいお店も!」

「分かった分かった」

「あと…これからもこうして手を繋ぎましょうね」

「わ…――」

「ね?」

「………」

「ねー?」

ルミは夫の顔を覗き込むように頭を傾げる。

「………」

「ねっ!?」

「………しつこい」

今度は上半身を傾げて見てきたが、カン・マエは正面を向いたまま唸るように低くそう呟いた。



あの時は…あの公園で腕を払った時は、将来こんな風に歩くようになるなんて思いもしていなかった…とカン・マエは思う。

そしてこれからも、こうして彼女と共に歩くことになるのだろう。
今のように寒い時期だけではなく、花が咲き乱れる春も、緑が眩しい夏も、落ち葉が舞い散る秋も。


握手をするような形で握られていた手を、カン・マエは指を絡めて握り直した。

するとアヒル口をして少し不服そうだったルミの顔は満面の笑みになり、彼の手を強く握り返す。


二人は次の目的地であるバッハ博物館へと歩いて行った。


Das Ende






スクロールするとあとがき





































「云ってやれよ!『分かった』って!!」

と思って頂ければ幸い。
うん、でもこういうことを云わないのがカン・マエですから。
相変わらず我が家のルミさんはド直球すぎて、マエストロはタジタジです。

間に合いましたね、クリスマスに…なんとか…もう1時間も残ってないけど…。
でもクリスマスSSじゃないし、クリスマスの要素が一つもないという(笑)

吐く息は白いけど、二人の心はいつまでも暖かったことは云うまでもないですね♪
この日の夜なんてホテルのベッドで暖かいどころか熱いくらいで、カン・マエってばルミの(規制)

えー…次のSSは、比較的?甘目か、カン・マエの歪んだ愛情のか、どちらにしようか…迷っております。
だた比較的甘目の方は、まだぜーんぜん書けてないんですねー(笑)
何故ならつい先日、「あ、こんな話考えてたのをド忘れてた!!」と思い出したからです。
…そんなわけでアップするSS、またいっこ増えました。
なんかズルズルと間延びしております(汗)

そしてルミじゃないけど、久々にケジャン(生のワタリガニを塩、漬け込みダレに漬けて熟成させた料理。かなり辛い)を食べたくなりました。

因みに…アレッサンドロへのお土産Tシャツは、こんな感じのです(笑)

bach.jpg
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寅三吉。

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-2 Comments

ran says..."幸せが溢れた2人"

寅三吉。さま   こんにちは

「ライプツィヒの休日」素敵でした☆彡
私には程よく甘くて、凄く良かったです。
これ、設定がクリスマスの翌日だからいいんじゃないですかね。
クリスマスのキラキラ輝く賑やかな空間ではなくて
少し穏やかで、ほのぼのしてポカポカした空間を感じたりします。

ベバ本編で最後まで指を絡めるなんて絶対にしなかった2人ですが、
「ご苦労だった」と手を差し伸べた時も、思わずすれ違いざまでも
カンマエとルミちゃんは握手のような形でしたよね。
ですから、握手のような形で握られていたをカンマエが指を絡めて
握り直したのを想像しただけで、キュンキュンです(笑)

「云ってやれよ!『分かった』って!!」と
思わずカンマエの後ろから言ってやりたい心境になりましたが、
きっと、寅三吉。さまと同じで、これがカンマエなんだよね、、
と思っています。
「分かった」と言うカンマエも見てみたいけれど、
見たくない気もするんだなーーー私。
「分かった」の代わりに、指を絡めるカンマエで私は十分過ぎるくらいです。

カンマエも心のどこかで公園での出来事が気になり、覚えていたのですね。
でも、どうしてあんな行動をとったのかの本心を話すことは、
一生、無いのでしょうね。
話すことがありましたら、是非とも教えてください(笑)

前後しますが、冒頭の会話などは夫婦漫才を彷彿させる素晴らしいコンビネーションですよね。
本編だと湖に落ちたルミちゃんがカンマエの家でスープを飲むあたりで
こんな感じのテンポがいい雰囲気を感じたことがあり、
そのテンポを寅三吉。さまのお部屋で感じることが出来て嬉しいです。

またいつか、カンマエがファンの方に声を掛けられサインに応じる時、
ルミちゃんは姿をくらましますよね(笑)
なんか、、「傍に居ればいい」なんて言うカンマエが素敵すぎます。
カンマエからすると自分の中でオフィシャルとプラーベートの顔を
そうそう考えたことは無いと思うのです。でも、ルミちゃんの様に
いつも傍に居る人間は、凄く感じるんだと思うのです。
ルミちゃんが姿をくらます理由を知ったカンマエは、ルミちゃんが
可愛くて、愛おしくて堪らない!って、当然だわ。
こういうシチュエーションになった時、色んな気持ちはあるだろうけれど
この「ライプツィヒの休日」でのルミちゃんが姿をくらました瞬間は
彼女も「先生が誇らしい」と言っていますが、幸せに溢れていた気がします。

カンマエもルミちゃんも相手を想う気持ちが溢れていているから、
私は、こういう作品がかなり好きです。
素敵なクリスマスSSを有難うございました。
寒さが厳しく、お天気予報に「雪」マークも見られますが、
どうぞご自愛くださいませ。






2013.12.28 16:18 | URL | #0EjQUAK2 [edit]
寅三吉。 says..."Re: 幸せが溢れた2人"
●ran様

いつも有難うございます!

> これ、設定がクリスマスの翌日だからいいんじゃないですかね。

どう考えても「カン・マエ≠クリスマス」…ですしね~。
ヨーロッパ暮らしが長いくせにああいったイベントがピンとこない人も珍しいかと。
そういえば昨年アップしたクリスマスSSは喧嘩でスタートしております(笑)

> ベバ本編で最後まで指を絡めるなんて絶対にしなかった2人ですが、
> 「ご苦労だった」と手を差し伸べた時も、思わずすれ違いざまでも
> カンマエとルミちゃんは握手のような形でしたよね。

イメージ的にもカン・マエは自分から手を繋ぐことはあまりないだろうなーと感じます。
“恋人と腕を組む”ことは、ルミでも元カノレイナでも容易に想像できるのですが、SSに書いておいてなんですが“恋人と手を繋ぐ”カン・マエはちゃんと妄想できてません(笑)
でもキュンとして頂けて何よりでした!

> 「分かった」の代わりに、指を絡めるカンマエで私は十分過ぎるくらいです。

ああいった問いに「分かった」は云わないでしょうね…ツンデレですから。
実は私も相方に対して結構なツンデレでして…こういうことは絶対に云わないので、カン・マエの気持ちが物凄く分かります(笑)
二人で買い物に行くとすぐに手を繋いでくるので、よく振り払ってました(酷い…)

> カンマエも心のどこかで公園での出来事が気になり、覚えていたのですね。
> でも、どうしてあんな行動をとったのかの本心を話すことは、
> 一生、無いのでしょうね。
> 話すことがありましたら、是非とも教えてください(笑)

あんな印象的な出来事ですので…覚えてると思います。
「そんなこと覚えてない」ことになってますが(笑)
で、今までもルミに腕組みされるたびに思い出してたんですよ。
でも当然ながらカン・マエの口からあの時のことを云い出すことはなく……。
私的にはやっぱり「好きな女の子に急に腕を組まれてドキッとした」だと思います(中学生かい…)。

> 前後しますが、冒頭の会話などは夫婦漫才を彷彿させる素晴らしいコンビネーションですよね。
> 本編だと湖に落ちたルミちゃんがカンマエの家でスープを飲むあたりで
> こんな感じのテンポがいい雰囲気を感じたことがあり、

夫婦漫才!!(爆笑)
そうか~あのシーンは夫婦漫才だったんですね~!
よっ!韓国の宮川大助・花子!
私は常々「夫婦の理想形は漫才師だ!」とワケの分からんことを云ってるので(だから主人のことを相方、と称してるのです)、そうなると我が家のカン・マエ×ルミは本当に理想の二人ということに!
ran様、新たな発見を有難うございますv
そういえば本編のスープを飲むシーンも軽妙な遣り取りでしたよね。

> カンマエからすると自分の中でオフィシャルとプラーベートの顔を
> そうそう考えたことは無いと思うのです。でも、ルミちゃんの様に
> いつも傍に居る人間は、凄く感じるんだと思うのです。

そうですね、彼自身は意識してそういうことをやってるわけではないと思います。
このシーンのモデルになったのは「おかあさんといっしょ」の前の体操のおにいさん…佐藤ひろみちさんが以前トーク番組で話してたことでして。
ひろみちお兄さんと息子さん(当時は小学校低学年くらいだったと思います)が街を歩いてると、当然ですが声を掛けられるんですよね。
そういう時、息子さんはすーっ…と静かに離れていくんだそうです。
もしカン・マエが声を掛けられたらやっぱりルミも離れていくんだろうな…と思い、あのシーンに繋がりました。

そしてran様が仰るように、「そんなルミが愛しくて堪らない!」カン・マエです(笑)

こちらこそ読んでくださり有難うございました!

今年はran様と知り合うことが出来、そしてこうしてたくさんコメントを寄せてくださり本当に有り難く嬉しく思ってます。
また来年もよろしくお願いいたします。
ran様もどうかお体ご自愛くださいませ。
2013.12.29 21:17 | URL | #m9hpFNiU [edit]

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